一生分の体重管理のために
様々なモードを搭載
スマートバスマットでは、ユーザーの皆さまが、無意識のうちに一生分の体重管理ができることを目指しています。赤ちゃんからお年寄りまで、そして多様なライフステージでの体重管理ニーズに応えるために、様々なモードを搭載しました。
例えば、ちょっと太ってしまったお父さんは「ダイエットモード」、標準体重のお母さんは「健康維持モード」、小学生のお子さんは成長を実感できる「チャイルドモード」。また、妊娠時の体調管理に役立つ「マタニティモード」、生まれたばかりの赤ちゃんのための「ベビーモード」はすでに搭載済みで、今後は中高年期の持病をケアできるモードも順次実装します。
利用者の年齢層

BMIの変化を通知してくれる
健康維持モード
BMIは肥満度を表す重要な健康指標で、健康診断では必ず測定される項目です。肥満度のレベルはBMIの数値によって数段階に分けられますが、各段階の基準はそれなりに体重の幅があるため、肥満度のレベルが変わっても自分で気づかないケースがほとんどです。健康維持モードでは、BMIの変化(肥満度レベルの変化)をいち早くお知らせしてくれますので、変化の気づきに役立ちます。
「自分を知る」
ダイエットモード
ダイエット中は今までの生活習慣を無理に変えて減量に励むことが多いと思います。でも、ダイエットが終わってしばらくすると、徐々に以前の生活習慣に戻り、リバウンドしてしまうことも多々。長年体に染み込んだ生活習慣を改善するには、まずは自分を知ることから。ダイエットモードでは、数秒でできる簡易アンケートの形で自分の生活習慣を把握することに役立ちます。
また、全ユーザーのうち約半数が、「ダイエットモード」を利用しています。約30日間利用することで、平均0.8kgのダイエットに成功していることが、弊社の調査により明らかとなりました。詳細はこちら
子どもの成長を実感する
チャイルドモード
学校の健診手帳を見るたびに子どもの成長を実感する、親としてはかけがえのない時間です。学校の健診は半年に一回のところが多いですが、子どもは日々成長しています。チャイルドモードでは、学校の健診と同じ肥満度の基準を採用しており、身長の記録を残すこともできます。身長と体重を親子で測定し、子どもの成長を親子の大事な思い出にしませんか。
お悩み相談できる
マタニティモード
マタニティモードでは、妊娠中に重要となる体重増加量を簡単に把握でき、例えば、体重データをもとに、「産婦人科オンライン」で産婦人科医や助産師に悩みを相談することができます。また、妊娠中は体や心の変化、薬の使用についての心配がつきものです。薬の使用についても、くすり案内ボット「くすりぼ」の利用により、薬剤やセルフケア、受診の目安などの正しい情報を得ることができ適切な判断へとつなげることができます。ママだけでなく、産前・産後期間を共に寄り添って過ごす家族にとっても心強い味方となることをめざしました。
新生児から測定できる
ベビーモード
ベビーモードを利用すれば、新生児から体重を測定することができます。登録ユーザーである大人に抱っこされた状態で測定するため、赤ちゃんも安心しながら、日々の成⻑を記録することができます。赤ちゃんの成⻑に関する悩みや質問は、「スマートバスマット」アプリから遷移する「小児科オンライン」で、お手元のスマートフォンから気軽に小児科医に相談できます。
体重の急変化をお知らせする
持病ケアモード
生活習慣病に関わる多くの病気は体重と強い関係性があることが証明されており、体重の急変化は重要なサインです。このサインを見逃さないためには日々の体重管理が不可欠です。持病ケアモードでは、各ガイドラインに基づき、体重の急変化をお知らせし、持病ケアに役立ちます。現在、実証実験を進めており、近頃公開予定です。