健康データを一元管理し、健康経営の“次の一手”を導く。東京大学発の法人向けクラウド「Welly Compass」を提供開始
issinは、法人向けの健康経営支援サービス「Welly Compass(ウェリーコンパス)」(以下「本サービス」)の提供を開始しました。
本サービスは、ストレスチェックをオンラインで実施できるほか、健診データなど企業が保有する健康関連データも取り込み、AIが組織の健康状態を自動で数値化します。組織健康スコア・アクティブ率・パフォーマンス改善額(コスト換算)といった指標を部署ごとに一元管理し、データを見える化するだけでなく、次に取るべきアクションまでを支援します。
「Welly Compass」の特長
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管理・集計の効率化 — 紙やExcelに分散したデータの整理・集計を自動化
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組織課題の可視化 — 部署・拠点別の健康課題をダッシュボードで客観的に把握
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次のアクション支援 — 可視化した課題をもとに、次に打つべき施策まで提示
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ROIの可視化 — 経営層への施策の効果(ROI)の説明を支援
「Welly Compass」サービスサイト: https://compass.issin.cc
お問い合わせ先: business@issin.cc
【背景】健康データ、集計だけで終わっていませんか?
近年、企業における従業員の健康管理や安全配慮義務への関心が高まっています。ストレスチェックの対象事業場の拡大など、2028年に向けた法整備も進んでおり、従業員の健康データを適切に管理・活用することが、より多くの企業に求められるようになっています。
ストレスチェックや健康診断は、従業員の健康状態を把握する重要な機会です。一方で、実施後のデータは紙やPDF、Excelなどに分散していることも多く、形式の統一や部署ごとの集計に手間がかかります。さらに、ストレスチェックの結果は機微性の高い情報であり、閲覧できる担当者や範囲を慎重に管理する必要があるなど、扱いにも制約があります。
その結果、多くの人事・労務・健康経営のご担当者が、データを保有していても集計や保管にとどまり、本来注力したい組織課題の分析や改善施策の検討まで手が回らない、という状況に陥りがちです。
本サービスは、こうした健康関連データを、適切な権限管理と個人情報保護に配慮しながら整理・可視化し、組織単位での課題把握から具体的な施策の検討までをつなぎます。従業員の健康増進と生産性向上を通じて、事業全体のコスト改善にも貢献します。
主な対応機能
【ストレスチェック】実施から分析・報告までを一画面で
57問/80問の調査票にオンラインで対応し、高ストレス者率や睡眠不足群などを集団分析レポートで可視化。実施者(産業医)登録や労基署への報告書出力にも対応しているため、これまで複数の手段に分かれていた「実施・分析・報告」の一連の業務を一つの画面で完結できます。回答画面は13言語に対応し、外国人従業員も母国語で受検できるため、受検のしやすさと回答精度の向上にもつながります。
【健診データ管理】入力の手間を減らし、フォローを見落とさない
健康診断結果を取り込み、有所見者のフォロー状況や個人ごとの経年変化を可視化します。CSV取込に加えAI入力にも対応することで、紙やExcelでの入力・突合といった手作業を軽減。フォローが必要な従業員を見落とさずに追える体制づくりを後押しします。
【指標の可視化】健康課題を「共通のものさし」で語れる
組織の状態を、組織健康スコア・アクティブ率・パフォーマンス改善額という指標で数値化し、部署別・経年で表示します。感覚に頼りがちだった健康課題を共通のものさしで比較できるため、施策の優先順位づけがしやすくなります。さらにパフォーマンス改善額として課題を金額の観点で示すことで、社内での投資判断やROIの説明を後押しします。
【プログラム & セミナー】「分析」から「実行」までの距離を縮める
睡眠・運動・ストレス・食事などの改善プログラムや健康セミナーの申し込みを一元管理します。可視化された課題に対して打つべき施策をその場で用意できるため、分析から実行までの距離を縮め、担当者の企画・運営の負担を軽減します。
【デバイス連携】年1回では見えない「日々の変化」を捉える
スマートバスマット・スマートリカバリーリングなどのデバイスと連携し、体重や睡眠といった変化を日常生活のなかで自然に記録します。年1回の健診やストレスチェックだけでは見えにくい日々の変化を捉えることで、施策が習慣として根づいているかを継続的に確認できます。