東大IPCインキュベーションプログラム「1stRound」第7回支援先採択決定のお知らせ

カラダとココロの健康を自然に維持・増進することをミッションとするissin株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役社長:程涛) はこの度、東京大学協創プラットフォーム開発 株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 大泉克彦、以下、「東大IPC」)が提供する、関東圏の国立大学、及び国内リーディングカンパニーとのコンソーシアム型インキュベーションプログラム「1stRound(*)」の第7回支援先に採択されましたのでお知らせいたします。

弊社は今回の支援採択を受け、さらなる事業拡大と価値向上を目標に精進して参ります。


【ご参考】

(*)大学横断型の国内最大級のインキュベーションプラットフォーム「1stRound」

「1stRound」は、大学に関連する優れた技術や着想の事業化、社会実装を支援する国内最大の大学横断型インキュベーションプラットフォームです。大学内における技術シーズは多数ある一方で、早期事業化における支援サポートはまだ十分ではないのが現状です。
「1stRound」では、採択後はハンズオン支援および各社最大1,000万円の活動資金の提供に加え、コーポレートパートナーとの協業機会の創出も目指します。

過去6年の間には、累計60チームが採択され、会社設立・資金調達を実現。採択支援終了1年以内の会社設立割合約95%、資金調達成功率約90%、大型助成金の採択率50%以上達成と、設立直前直後のチームを対象とするインキュベーションプログラムとして突出した実績を残しています。また、既に採択先と各大手企業との資本業務提携など、オープンイノベーションの事例が10社以上生まれています。


東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)について
概要  東京大学周辺のイノベーション・エコシステムの発展を目指す投資事業会社
設立  2016年1月
株主  国立大学法人東京大学(100%)
所在地 東京都文京区本郷七丁目3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
代表者 代表取締役社長 大泉克彦
URL  https://www.utokyo-ipc.co.jp/


「スマートバスマット」プロジェクトについて

人生100年時代が近づいていますが、充実した100年人生を過ごすためには、一人ひとりが健康を自分で管理し、病気を未然に防ぐことが重要になると言われています。ヘルスケアの未来について、私たちは「セルフヘルスケア=自己健康管理」が重要なキーワードになると考えております。

IoTテクノロジーの発展により、医療従事者に頼らなくても、自分の健康ニーズを把握できるようになりました。 セルフヘルスケアが普及すると医療コストを最適化することが可能になります。しかし、自己健康管理ツールの多くは、ユーザーが自己管理する意欲をもっていることを前提としたデザインになっていますが、実際は、継続できず、脱落してしまうことが多いです。

issin株式会社は日常生活に溶け込んだ、無意識のうちにヘルスケアできる商品とサービスを開発し、こうした課題を解決していきます。

issin株式会社について

issinは「家族のカラダとココロを自然に健康維持・増進」をミッションに、日常生活に溶け込んだヘルスケアの商品と技術を提供するスタートアップです。
https://issin.cc