「敬老の日」に、遠方から健康を見守る「見守りモード」を追加

9月16日(月)の「敬老の日」に「スマートバスマット」アプリの新機能として、遠方に住む高齢者の健康維持に使用できる「見守りモード」を追加することを発表します。


「見守りモード」は、高齢者でも見やすいホーム画面のUI、測定間隔が空いた際などに家族にお知らせする見守り通知、初期設定などの負担を減らして使用開始できるリモート設定などを備えています。これにより、高齢者の健康維持だけでなく、家族間のコミュニケーションの促進にも役立てることができます。

 

新機能「見守りモード」概要

「スマートバスマット」は、従来より家族同士で互いに体重を管理し、大切なひとの健康の異変にいち早く気づくきっかけを提供しています。離れて住む家族とのデータ共有も可能で、プライバシーを尊重しながら体重管理が可能です。

このたび、9月16日(月)の敬老の日に、主に高齢者とその家族が使用することを想定し、新たに「見守りモード」を追加します。これにより、離れて住む高齢者とその家族が健康状態や生活リズムをより簡単に把握でき、高齢者の方々も「スマートバスマット」を抵抗なく導入しやすくなります。健康維持に役立てるだけでなく、家族間のコミュニケーションも促進されます。

 

見やすいホーム画面 ・孫の成長を共有

「見守りモード」に設定すると、アプリのホーム画面では文字サイズを大きく、情報量を少なくシンプルで見やすいUIとなります。また、子供や孫の測定データも表示され、離れて暮らしていても成長を感じやすく、より身近に感じることができます。

家族への見守り通知

高齢者の測定間隔が一定期間空いた場合や、測定データに重要な変化があった場合、その家族にお知らせします。これにより、離れて暮らす家族の健康状態や生活リズムをアプリでも確認しやすくなり、家族間でのコミュニケーションを促進し、適切な対処を行うなど健康管理をより効率的に行うことができます。

リモート設定

「スマートバスマット」を親に送る際、息子や娘が忙しく、親の家に行って初期設定を行う時間が取れないことがあります。このような場合でも、高齢者にとって煩わしい操作を省略し、負担を軽減して簡単に使用を開始できます。あらかじめ息子や娘が自身のスマートフォンでWi-Fiの初期設定を行っておけば、親は本体を設置し、アプリを起動してリンクをクリックするだけで、簡単に使用を開始できるようになります。